敏感肌エイジングケアに●●補給!アンチエイジングの秘訣は

 

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ひとくちに敏感肌と言っても悩みは千差万別ですが、つい症状にばかり目が行っていませんか?
この言葉にはっとしたなら、その場しのぎの対処法は今すぐやめて、肌そのものを強くする方向にアプローチしていく時です。
そのために必要な「セラミド」は肌のバリア機能を守る重要な成分です。

・敏感肌によって起こるトラブル
・敏感肌の主な原因
・敏感肌の対処法

今回はこれらのテーマから、敏感肌との付き合い方についてレクチャーしていきます。

・敏感肌に起こるトラブル

まずは敏感肌によって起こる肌のトラブルについて分類してみたいと思います。
あなたの肌症状にも当てはまるものがあるのではないでしょうか。

・ニキビ・吹き出物

肌トラブルの定番と言っても過言ではないニキビ・吹き出物。
ニキビには大きく分けて初期症状である白ニキビと炎症を伴う赤ニキビの二種類があります。
白ニキビの状態は肌のターンオーバーが乱れ、老廃物が毛穴に蓄積していくことで発生します。
対して赤ニキビは白ニキビの延長。白ニキビの対処が遅れることで、毛穴の中で炎症を起こし、痛みを伴う赤ニキビへと進化していきます。

・赤み・かゆみ

敏感肌の傾向に「皮膚が薄く、刺激に弱い」という点が挙げられます。
皮膚が薄い人はセラミド不足などによって肌のバリア機能が弱くなっている可能性があります。
衣類やタオル類、コットンなどから受ける刺激が赤みやかゆみを生じさせていることが分かっています。
また、花粉による季節性のトラブル、ハウスダストによる日常的なトラブルはアレルギーが潜んでいることも考えられます。単純な保湿によるスキンケアでは解決しない場合もあります。

・乾燥・ごわつき

生活環境や加齢に伴い生じやすいのが乾燥です。
そして乾燥によって感じるのが肌のごわつき。潤いがなくガサガサした状態の肌表面はきめがなく、ごわついた状態になります。
赤み・かゆみトラブルの人にも言えることですが、乾燥は肌のセラミド、保水力が低下している状態です。
成人だと人体の60〜65%は水分で構成されていると言います。体の水分量が減ると、免疫力の低下や、
ターンオーバーの乱れが起こると言われています。
水分とは人体にとってのバリアとも言えます。これが不足しては肌トラブルは解消されません。

・オイリー

いわゆる脂性肌のことですが、これも一種の敏感肌と言えます。
思春期の肌とは異なり、大人の肌は乾燥から肌を守るべく過剰に油分を出すことがあります。
ホルモンバランスの変化などで起こりやすい現象で、ベタつくからとスキンケアをおざなりにしていると悪化させてしまう危険性があります。

・敏感肌の原因

いくつか敏感肌の傾向について挙げてきましたが、大人の敏感肌に共通することは「セラミド不足」「乾燥」の二つです。
セラミド(=バリア)の不足によって薄い肌になっている可能性や、乾燥によるごわつき、またはその逆で脂っぽい肌質になっていたりと症状は多岐にわたります。

セラミドは肌の角層にあるもので、貯水槽の役割を果たしています。同時に、加齢に伴い減少してくことも知られていますよね。

敏感肌と上手に付き合うためにはまず、このセラミドを守ることが大切なのです。
・敏感肌の対処法それぞれ
肌トラブルの原因が分かったところで、敏感肌によるトラブルの対処法をステップごとにお伝えしていきたいと思います。

・スキンケア

敏感肌ケアの基本はセラミドを保持することです。美白や毛穴ケアなど気になる部分もあるあると思いますが、まずは肌のベースを整えることを考えましょう。
スキンケアの段階では、セラミドを「与える」ものと「守る」ものがあります。

前者の与える作用に特化しているのは「ヒト型セラミド」です。ヒト型セラミドは文字通り人間の肌がもつセラミドに似せて作られた成分で、失われたセラミドを擬似的に補う効果があります。

一方セラミド類似品と呼ばれる合成成分は、セラミドに似た性質を持っていますが、今持っている保湿能力を守ることに特化していると考えて良いでしょう。

ヒト型セラミドは肌に浸透しやすいように成分自体を小さくするなど技術が凝らされている分、価格も高くなってきますが、
セラミド類似品は肌への浸透力はヒト型に比べて緩やかであるものの、比較的手頃な価格のものが多く、取り入れやすいスキンケアと言えます。

・メイク

メイク、特に気になるのがファンデーションですね。
ファンデーションは選び方を間違えると肌を乾燥させ、肌荒れを起こしかねません。
ファンデーションを選ぶ際は「保湿力」「伸びの良さ」「落としやすさ」に3点に注目してください。

セラミド、ヒアルロン酸、植物オイルなどの保湿成分が配合されたファンデーションなら、敏感肌さんでも夕方まで疲れ知らずのメイクを保つことができます。

敏感はにとって大敵である刺激を回避するためには、伸びの良いファンデーションを選びましょう。
クリームタイプやリキッドタイプなら手でも簡単に伸ばすことができるので、スポンジやブラシに刺激を感じる敏感肌さんにもおすすめです。

最後に大切なことは落としやすいこと。
もちろん石鹸で落とせるようなコスメが理想的ですが、メイクの仕上がりに満足できなくては本末転倒。
ですがご安心を。昨今ナチュラルコスメのブームで、高い補正効果がありながらもオフが簡単なファンデーションもたくさん出回っています。
専門のセレクトショップもありますので一度店頭で相談してみると良いでしょう。

・こまめな水分補給

先ほども述べた通り、体内には多くの水分が必要です。
化粧品から得られる水分は肌表面にしか浸透しませんから、体の内部から潤うためには水分の経口摂取が効果的です。

コーヒーや緑茶は利尿作用が高いので、なるべく水で「少量をこまめに」摂取するようにしましょう。
一度に大量に摂ると一気に排泄されてしまい、かえって脱水状態に陥る可能性があるので、喉が渇いたと感じる前に少しづつ水分補給をしておくことが大切です。

・敏感肌との付き合い方

敏感肌に起こり得るトラブルは本当に様々です。
しかし、共通して言えることは肌のバリア機能が低下している状態にある、ということ。
敏感肌によるトラブルを抑えるためには

・セラミドの補給、保持
・刺激の少ない化粧品の選択
・こまめな水分補給

これらが重要です。
今こそ自分の肌との付き合い方を見直してみてはいかがでしょうか。

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